あっという間の20代

2003年〜2011年の自分の過ごしてきた20代を先日記事にした自身の手帳などをひっぱり出してふり返ってみているのだけど、まるで昨日のことのような思い出から5年も経つのか、□年も経つのか、と感じること多々で、改めて振り返ると、月日の流れの早さにしみじみと驚かされる。

時の流れの早さに驚かされて「はぁあのころに戻りたい。」ということを考えるのではなく、その過ごした時間から自分は何を学び今に活きているのかを知りたい。

そして、これからどのような時間の使い方をすれば良いのだろうと考える。時間の使い方についてこのサイトを眺めていたら〜時間の格言〜

『時のある間にバラの花を摘むがよい。時は絶えず流れ行き、今日微笑んでいる花も明日には枯れてしまうのだから。byへリック「時のある間に花を摘め」』

という言葉が目にとまった。

枯らしてしまうバラが一本も無い人生を送りたい。一番綺麗なうちに摘み取って、枯れそうになったならプリザーブドフラワーか押し花にでもして美しい時としてずっと保管しておきたい。枯れてしまった花はブリザードフラワーにも押し花にもならない。





追伸:20代のテーマソング
スピッツ 『正夢』
http://www.youtube.com/watch?v=algaC2jhu8s
イーソン・チャン(陳奕迅)『十年』
www.youtube.com/watch?v=dq7n4Htajj4