研修生を採用するか本気だして考えてみた

久々の投稿。 今週17日〜18日で山東省煙台に行ってきました。 外国人研修制度というのをご存じでしょうか。煙台の送り出し機関の教育訓練センターで日本企業数社が研修生採用面接をするとの事で 同行させてもらいました。目的は勿論うちの会社も制度を利用し…

3月11日。震災から一年。

震災から一年.日本各地で震災の黙祷や避難訓練が行われましたね。 改めて前回の記事でお伝えした3月13日の防災訓練を実りあるものにする という責務を感じています。 やらなければいけない事が 終わっていないので手短に。また訓練が終わってから写真など…

不完全な自分の存在

自分のことなんてどうでも良くなるくらい、社会のためになっているな自分と想いながら他人から社会から想われながら仕事をしたいなと思う。そのために越えなければならない不完全な自分が存在している。 自分のステップアップのために今見えている壁は ①自分…

防災訓練

昨年3月11日の東日本大震災からもうすぐ1年。当時は津波に全てが押し流されてゆくのをTV越しに観ながらただただ圧倒され、自分の無力さを痛感していたのを覚えている。 反面、国民全体に漂う復興への一体感、そして国外からの温かい支援などから、改めて日…

ぞーたんのあれから10年へ

久々の、そして魂のこもった投稿ありがとう。 今の現状への焦燥感などは書きたくても書かない、書けない事が多いであろう中、こうしてブログでアップしたのはすごい。 ぞーたんが人を惹きつける魅力の一つは、普段皆が心の奥底に隠して、そのうち忘れてしま…

あれから10年

随分と久しぶりにここに書きます。まとまりのない文章ですが、お時間のある人はどうぞ。 中学受験シーズンが一段落して、これから高校入試・大学入試が始まりますね。もう何度も出た話だけれども、僕は高校が嫌いでした。自分自身でもいけてなかったなと思う…

日本人の感受性

昨年11月、ケーキ屋さんの「いちごフェア」の広告を見かけた。 いちごは春の果物ではなく、もはやハウス栽培で年中安定的に供給されるものだという。 最盛期はクリスマスケーキの12月というから驚きだ。 いちごに限らず、ほとんどの食べ物がハウス栽培等で…

好きな言葉

「失敗を恐れずやってみればいい。」信頼関係が無いと発せられない言葉だと思うからこの言葉がとても好きだ。この言葉をたくさんもらえるし発せられるような誰かに信頼され、誰かを信頼できる、環境で中国で仕事がしたいと思う。他人からこの言葉を言われる…

ベットの上の服

中国人の友人から「どこかで見たことがあるんだけどこの人誰か知らないか?」とこんな画像のメールが送られてきた。翻訳: 每天晚上回家都看见床上堆了一堆衣服。 毎晩帰るとベットの上に服が置いてある。是叠?还是不叠。。 畳もうか?畳まないでおこうか。…

ちんむー的時短テクニック

今回はちょっとしたテクニックで、1日が36時間分にも48時間分にもなるという話。昨年の今頃とここ数カ月を比べると、会った人数やこなした仕事の量は倍近くにまで増えてていた。 かといってその分倍の疲労感を感じているわけでもなく、むしろ自由な時間も増…

2012年春節

中国は今晩が大晦日、明日が春節(「正月初一」「大年初一」)。春節を利用して今晩から会社の中国人の仲間と上海から西安へ。雪が降る西安に先ほど到着、街では爆竹が豪快に鳴り響いている。 中国人にとって、1月1日ではなく春節が一年の始まり。日本人が大…

C世代として

新年一発目の日経新聞元旦号で一面を飾った連載コラム「C世代駆ける」という記事、 1月3日早朝に地元の政治家から電話がきてびっくり。 『おまえの友人が日経の一面に載ってたぞ。これからは君たちの時代だよ、自分もしっかり君たちに繋いでゆけるよう頑…

2012年の漢字一字

新年明けましておめでとうございます。新年は広島で過ごし千葉を経由し上海へ。年末、お正月と2012年の目標とする漢字一字を何にしようと考えていた。『實』で行こうと思う。中国で実績を上げ、実力を着け、実益を上げられる一年にできればと思う。實(実)…

おっぱいバレー

年末から年始にかけて数字と睨めっこする機会が多い。 過去3年間の部門別業績を作成し、今年度(うちの決算期は7月) は部門長が設定した目標と前年度と対比している。 全部初の試み。 一般企業の人からすると「マジですか?」と聞かれそうな事だが マジです…

年賀状

20代最後の年となりました。残り少ない20代謳歌して参ります。 年末年始とぞーたん、あらん、じんちゅあん選手など上海時代をともにしてきた 仲間たちと会えて久々に盃を交わした。 皆それぞれのフィールドで活躍しているようでなにより。 今年の年賀状は昨…

良いお年を

「良いお年を」という言葉の意味は「無事大晦日が迎えられますように、夜逃げなどしなくて済むように」という意味で使われ始めたらしい。2011年初めに書いた2011年の目標を見返しつつ、来期の事業計画を立てている。 『2011年、51のやりたいこと』〜北京での…

来年の準備を今からしよう for a good start

いよいよ年の瀬となりましたね、週末にかけて スケジュールが目白押しなので早めのblog更新。 今年は震災、兄貴の選挙、自身の結婚など終わってみればあっという間の一年でした。 沢山失敗し、ちょっとだけ成功しました。 来年の抱負を考え良いスタートダッ…

基本に忠実

バルサ優勝しましたね。15日には横浜国際競技場でおこなわれたバルサ対アルサッドの試合を観戦しに行きましたが、今日と同じ4−0でした。バルサはとにかくパスが早い。そして恐ろしく正確。結果として相手にボールがまわるチャンスは極めて少なく、終始バル…

週末旅行から見るインフラ

川崎にはじまり厚木から熱海を経て伊東を過ぎ伊豆を横目に下田へ行ってきました。 合計6件の玉突き事故のおかげで往復10時間overの運転で疲労困憊。。まじ勘弁してください。。でも食事は美味しかったし渋滞回避の為にふらっとよった日帰り温泉は屋上から海…

2012年中の目標

■あの人は「良い人」でとまるか、あの人は人ができないことをやっていっちゃってる人になるか。 ■リスクを恐れた胡散臭いビジネスをするか、度胸を持って命がけのビジネスをするか。 ■目指すところがチマチマした事業なのか、周りがワクワクするような事業な…

寧波(にんぼー)〜慈溪市(じけいし)

日曜日、上海で仕事を一緒にしている友達と友人を訪ね上海からバスに乗って寧波の慈溪へ。自動車部品、家電、など電器工業が発達し個人経営者が多い街でそのためか物価が二級都市ではあるが上海と同じくらい高い。http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%85%88%E6…

抹茶@中国 〜中国では日本の抹茶が人気?〜

上海で3店舗展開中のNana'S Green Tea 七叶和茶というお店が話題を呼んでいる。上海の中心地、徐家汇(シュージャーフイ)の一号店を皮切りに、新天地、中山公園とオープンを続けており、各店舗行列ができる程お店は大変繁盛している。親会社は日本で抹茶専…

談志が死んだ

だんしがしんだ。逆から読んでもだんしがしんだ。 実際に『談志が死んだ』という本が出版されている。 著者は先日喉頭がんで亡くなられた立川談志さん享年75歳。 その半生は破天荒で、笑点の企画を発案したり、参議院議員になったり 落語協会を脱退して自身…

えーっとごめんなさい、週刊ダイジェスト

そんなほいほい書けないので、先週一週間を・・月:月曜日ってどうしてこんなに打ち合わせが多いんだ。。夜はシリコンバレーの人と焼肉@銀座 その後、品川に移動して後輩とフライデーズで飲みまくる。 火:朝から電話会議して、夜便で上海へ。日が落ちるの…

インド所感

記事にした『インドで見たもの』のインド出張から二度目のインド滞在だった。ムンバイとプネーを回ったが、刺激の多い日々だった。以下所感。 ○インド人 自国に対する自信(その裏にある過信):滞在中10人以上のインド人の方と時間を共にしたが、若者人口が…

総会やパーティがたて続けにあり若干胃が疲れ気味。

奥さんが作ってくれる16穀米のごはんと野菜たっぷりスープが 体に沁みる。奥さんの料理がなかなか美味い。結婚する前は外食が多かったが 最近では奥さんの新しいレパートリーが楽しみでR。さて、前回のブログで話をしたハネムーンでは2冊の本を持っていった…

INDIA MUMBAI

ちんむーのシンガポール記事に続いてインド記事。約8ヶ月ぶりにインド・ムンバイに到着。一昨日金曜日AM7時チャットラパティー・シヴァージー国際空港に到着。朝早くから空港で客引きをする運転手、道路で物乞いをする人、広場でクリケットをする人、市場で…

レガッタ

土曜日にレガッタの社内大会へ。 戸田のコースを貸し切るこの大会は社会人としては最大の規模だそうです。(男子72クルー、女子31クルー)事前練習すること数回、所属部門からエントリーしましたが、結果は準コロ。(準決勝敗退) 結果はついてこなかっ…

SINGAPORE HONEYMOON

大学時代留学をしていたSingapore(新嘉坡)に約6年ぶりに ハネムーンに行った。6年という期間を振り返る良い機会に なったと同時にノスタルジックな気持ちも吹き飛ぶほど シンガポールは劇変していた。 お世話になっていた知人を二人訪ねたが御二人とも シン…

あっという間の20代

2003年〜2011年の自分の過ごしてきた20代を先日記事にした自身の手帳などをひっぱり出してふり返ってみているのだけど、まるで昨日のことのような思い出から5年も経つのか、□年も経つのか、と感じること多々で、改めて振り返ると、月日の流れの早さにしみじ…