こっそり教える六本木ヒルズの使い方

皆さんは何にお金をかけていますか?



社会人になると学生よりも自由に使える時間が制限され
その分自由に使える金額が増える。



飲食費や被服費、あるいは習い事や書物などへの自己投資額は
増えている筈だ。 堅実に財形貯蓄をするのもいいだろう。



30代前後に結婚をするとすれば20代というのは
身を固めるまで自由にお金を使うことができる
最後の期間かもしれない。



今回紹介するのはその投資先の1つとでも考えてもらえれば。






こっそり教える20代たちの六本木ヒルズの2つの使い方



1.アカデミーヒルズクラブ in六本木



自宅と会社の間に自分だけの拠点を持つのはいかがだろうか。


世界中の優れた人・技術・資金・情報が集積し、
「創造」「交流」「発信」を可能にする"場"を提供している。



国際シンポジウムや最先端技術を使ったプレスカンファレンス等が
定期的に開催されている。
あらんの前回のblogで紹介してくれた米倉誠一郎氏のランチョンセミナー
はこちらにあたる。



メンバーのナレッジ・ワークを支える会員制図書館は
心地よい緊張感で満たされている。
また、ビジネスパーソンを対象とするプロフェッショナルスクール
も魅力的だ。



会員制ライブラリーは月々15,750円で利用できる。
無料見学会も定期的に行われているので一度ひやかしにでも訪れては
いかがだろうか。







2.六本木ヒルズクラブ

六本木ヒルズは何も映画館やレストラン、ブティックだけではなく、
「六本木ヒルズクラブ」という会員制のレストラン&バーラウンジがある。



個人会員の入会金は126万円、預託金50万円年会費は18万9千円と
我々20代にはかなり高い参入障壁だが、費用対効果は絶大だ。



スカイデッキのわずか1つ下の階に位置し、
当然のように眺望が良く、昼夜問わず絶景が楽しめる。
インテリアはイギリスのテレンスコンランが手掛けた
図書館とバーを融合したような佇まいで、フロアに到着すると
専門のフロアスタッフが迎え入れてくれる。
レストランは和洋中卒なく料理の質が高い、
かといって食事の価格はさほど高くない。



そしてこんな素晴らしいシステムがある。
それは自分がいなくとも月に数回、メンバー帯同でなくとも
知人が利用できるシステムがあり、一度接待に使った後は
その方にも利用してもらえる。



また、会員でなくとも結婚式の挙式、披露宴会場としても
使える。一風変わった挙式を開きたい方は足を運んで見てほしい。



車一台を買って維持するのと等価なのを考えれば
こちらを選択肢の一つに加えてみるのもいいかもしれない。



以上、こっそり教えると言ったがネットで調べれば情報はわんさか手に入るので
興味のある方はHPを参照されたし。

アカデミーヒルズ
http://www.academyhills.com/
六本木ヒルズクラブ
http://www.roppongihillsclub.com/visitor/dfw/jp/index.html





PS.最近ipad2を購入したのだが、非常に快適なネットライフを
送っております、これでこれでSDカードが入りofficeシリーズを
作成、保存できれば最強なんだが。





続いてはぞーたんにバトン。
最近部屋探しをおこなったという噂でもちきりのぞーたん、
ここ数年で住まいを転々としてきた彼に
「住まいに求めるもの、部屋探しのポイント」
(中国と日本どっちもあるいはどちらかでも可)
でお願いします。